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PLCとかやってるエンジニアがプログラミングを勉強したりしなかったりする diary

PLCとかやってるエンジニアがプログラミングの勉強したり、買ったモノのレビューをしたりするブログです。

韓国で滞在する際に使える4G LTE対応Simカードの買い方の話

韓国に滞在する際に使用できる4G LTE対応Simカードを購入しましたのでその詳細を書いていきたいと思います。まず契約にはパスポートと通信費W30,000が必要ですのであらかじめ準備してください。また韓国に入国してからの経過日が重要なようで、ある店では「入国して3日たってないと無理」と言われました。私はこの時は入国してから1日しか経過していませんでしたが、下で紹介する店では契約することが出来ました。

契約した場所について

 日曜日ということで、日本語でよく紹介されているプリペイド4G LTE対応Simカードを取り扱っているKoreainfoがお休みだったため、藁をもつかむ思いでシンドリムのテクノマートに行きました。テクノマートの場所はシンドリム駅の2番出口を出て、右手の方向にあるデパートです。

 テクノマート

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 ここでは2階が電子機器などを扱っているフロア、9階が中古携帯電話やスマートフォンを取り扱っています。韓国には龍山というもっと規模の大きい電子街がありますのでそちらでも入手できるかもしれません。

契約した店舗

今回はテクノマート9階の下の名刺の店で契約をしました。テクノマート9階の中古スマートフォンを扱っているフロアはとてもにぎわっており、店によっては人が多いときはかなり邪険な対応をされますが、この店のご主人は物腰も柔らかく、通信が確立するまで親身に対応して頂きました。

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購入から、通信確立までの手順について

1.通信テスト

プリペイドSimカードを購入したい旨を伝えると、まず手持ちの端末がSKTのSimに対応しているかテストするために、店舗が所有しているテスト用のSimカードを使って通信テストを行います。私は今回Huawei P9 Plusを持っていきましたので端末を渡したところ、目の前でSimカードの入れ替えを行い、再起動し「通信事業者」が表示される部分に「SKTelecom」が表示されることを確認されました。

2.契約書への記入

SKTelecomのSimを購入するために契約書に必要事項を記入します。下の写真が私が記入した契約書になりますが、必要な情報は下記のようになります。

  •  氏名
  • 生年月日
  • パスポート番号
  • 居住国
  • 韓国国内の住所

住所に関しては私は所属している会社の韓国国内の支店の住所にしましたが、宿泊しているホテルなどの住所でもイケるかもしれません。

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記入が終わると、通話プランを選択し、パスポートの顔写真やパスポート番号が書いてあるページと、韓国入国時にイミグレーションでスタンプされたページの写真を契約書と一緒に写真にとられSKTへメールで送信されます。また契約書はFAXでSKTへ送信されました。通話プランは4種類くらいあるのですが、発信時通話料が安く、一日毎の消費量が高いタイプと発信時の通話料が高く、一日毎の消費量が低いタイプで4段階に分かれています。こちらから発信することが少ないため、一番通話料が高く、一日毎の消費量が低いPPS50にしました。

 「一日毎の消費量」とは、日が経過すると自動的に消費される金額になります。Sim契約時にW30,000チャージされますが、日が経過するたびに初期チャージ金額から引かれていくことになります。お店の人の説明によるとデータ通信は1.5GBがチャージされているとのことです。

3.開通待ち

契約書をすべて書き終わり、お店の人が契約書をFaxすると契約が成立するまで待つことになります。私の場合は30分くらいかかりました。

4.Simカードの挿入および通信確認

契約が成立するとSKTよりお店の方にその旨連絡が入るようです。するとお店の人がSimカードを切り取り端末に挿入してくれます。再起動し「通信事業者」にSKTelecomと表示されアンテナが3Gまたは4G表示になれば成功です。

私の場合は、端末にSimカードを挿入して何度か再起動しても「通信事業者なし」と表示され通信できない状態が20分くらい続きました。お店の人が自分の端末や、となりの店の人の端末(笑)などにSimカードを差したり抜いたりして懸命に接続確認を行ってくれました。たぶんかなりいい人です。

そうこうしている間に、無事「通信事業者」にSKTelecomが表示されアンテナが4Gになりました。

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5.APNの設定

アンテナが4G表示になり、W30,000を支払いカムサハムニダした後にモバイルデータ通信がされていないことに気づきました。またお店に戻りその旨を伝え、いろいろと設定部分を見てもらいましたが、「モルゲッソヨ」(わかりません)とのこと。せっかくあと一歩のところまで来て、通信できないという状況に焦りましたがAPN設定に何も入っていないことに気づきました。テクノマート内の無料Wifi(T Zone Free Wifiが飛んでます)を使い、SKTelecomLTEのAPN設定が書いてあるサイトへ行き、その通りに入力しました。するとアンテナ部の4Gの表示が4G+になり、無事モバイルデータ通信をすることが出来ました。ちなみにSK Telecom LTEのAPN設定は下記です。

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6.リチャージ方法などのSMSの受信

契約が終わり、30分程経つとリチャージ方法が記入されたSMSが届きます。webからのリチャージにも対応しているようです。

 

7.スピードテスト

スピードテストの結果は下図のようになります。十分な通信速度が出ているようです。


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 国内や海外でSimカードを使い分けている人はこれを持っておくと便利です。