PLCとかやってるエンジニアがプログラミングを勉強したりしなかったりする diary

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PLCエンジニアがHuawei P9 Plusを使って写真を撮ってみる

Huawei P9 Plusについているデュアルカメラを持て余していたのですが、本日、海に行く機会がありましたので、カメラの性能確認がてら写真を撮影してみました。

 

P9 Plusは防水機能はありませんので、Amazonで購入した防水カバーを付けての撮影です。今回使用したのは下のカバーです。

 

 大型スマートフォン用のカバーで、P9 Plusも余裕で入りました。ただし注意しなければいけないことがひとつあります。

TPU系の保護ケースを付けたまま、入れると取り出しが非常に困難です。

昨夜、確認のために一度、ケースつけたまま入れたのですがピッタリ張り付いて、なかなか取り出すことができませんでした。取り出すコツとしては張り付いた部分が少しでもある場合、しっかり剥がしてから抜き取ることです。張り付いている部分は、気泡みたいな感じで視認することが出来ますので、しっかり剥がしてから端末を引っ張りだします。

写真をはりますね。ちなみに私の写真の腕はド素人レベルだと思ってださい。

 

まず、これ波打ち際です。

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ワイドアパチャーで手前の波にフォーカスして撮影しています。

フォーカスの変更をおこない奥にいる人物にフォーカスを設定した画像が下です。

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すこし、違和感を感じますが手前側がボケて、後ろ側の人物の影が鮮明になりました。

 

次に帰りに立ち寄った物産館のヨーヨー釣り用のプール

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これもワイドアパチャーで手前のヨーヨーにフォーカスしています。

フォーカス変更を行い、後ろ側の噴水ポンプにフォーカスを設定した画像がこれです。

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後ろの噴水ポンプの水しぶきが若干鮮明になって、バック側にピントが合ってますね。ただ撮影時にちゃんと噴水ポンプより遠い画のピントが合ってなかったようで、ちょっとぼやけてますね。

なお、フォーカスを変更する際に、フォーカス変更後、Saveボタンを押すと別ファイルで保存できます。またフォーカス変更後、Backボタンなどで戻るとフォーカス変更後の写真として元写真のフォーカスが変更されたままになるようです。

このブログにアップロードする際に気づきましたが、元画像は6.8MBくらいで、フォーカス変更後に別ファイルとして保存した画像は2.6MBくらいでした。